たったの2万枚でオリコン1位…凋落が止まらない音楽業界を壊したのは特典商法?本当のランキングもわからず現場が困惑 - スクープ!エンタメ 芸能 のツボ

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たったの2万枚でオリコン1位…凋落が止まらない音楽業界を壊したのは特典商法?本当のランキングもわからず現場が困惑

倖田來未さん(34)が3月第1週のオリコン週間アルバムランキングで1位を獲得しました。
その売り上げがたったの2万枚だったことに、衝撃が走っているといいます。
とにかくCDが売れず、凋落を続ける音楽業界。
この事態を招いたのは、AKBグループが大々的にやり始めた“特典商法”に原因があるようです。
どういうことかというと…。→ Geinou Ranking

>【中古】 AKB48 総選挙!水着サプライズ発表(2010) /AKB48(著者) 【中古】afb


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3月第1週のオリコン週間アルバムチャートでは、倖田さんが3月8日にリリースした新アルバムが1位、2位となりました。

>W FACE 〜 outside 〜 (CD+DVD+スマプラ) [ 倖田來未 ]


>W FACE 〜 inside 〜 (CD+DVD+スマプラ) [ 倖田來未 ]



これ自体は素晴らしいことなんですが、その推定売上枚数が、1位の『W FACE〜outside〜』のほうが20,246枚、2位の『W FACE〜inside〜』のほうが20,157枚という非常に少ない数だったことが音楽ファンにとって衝撃となりました。

ちなみにですね、AKB48が一番最近リリースしたアルバム『サムネイル』の場合ですと、初週の売上枚数は674,033枚で1位。

>サムネイル (Type-B) [ AKB48 ]



AKBはドーピングがすごいので、違うアーティストの記録も見てみましょう。
B'zが2015年にリリースした最新アルバム『EPIC DAY』の場合は、初週209,576枚で1位だったそうです。

>EPIC DAY (初回限定盤)(DVD付) 【ロングボックス仕様】 [CD] B'z



B'zの場合は、最盛期は初週でミリオンを突破していましたので、そこから考えると売り上げはぐっと減少していますね。

こんな感じで、常に2万枚売れば1位取れるかと言えばそうではないんですが、一部のアーティスト以外はなかなかCDというものが売れない時代になっていることは明らかなようです。

(以下引用)
もちろんダウンロード配信や動画の広告料などもあるから昔と単純比較はできない。
それでもトップミュージシャンが100万枚、200万枚売り上げることもあったCD全盛期と比べれば、音楽業界の凋落は火を見るよりも明らか。
ゴールデンボンバーのようにカラオケの印税で荒稼ぎするケースなどもあるが、CDそのものは付加価値のある特典を付けないとなかなか売れない時代。
音楽業界は、今後どうなっていくのか分からない
」(報道関係者)
(以上引用 デイリーニュースオンライン)

宇多田ヒカルさんのように、作品がしっかりしていれば特典などなくても、売れるものは売れるんですけどね…。

>Fantome [ 宇多田ヒカル ]



実は、上記のB'z『EPIC DAY』はバージョン違いの4種売りになっており、発売された当初はファンから、

(以下引用)
「B'zには、アイドルと同じ商法はやってほしくなかった」
「本人も嫌だっただろうな……」
「初回限定盤なんて、DVDがメインで、CDがおまけじゃないか」
(以上引用 ライブドアニュース)

といった声が上がっていました。
それで初週が約21万枚。
宇多田さんの『Fantome』は、特典商法一切なしで初週25.3万枚という結果でした。
ただ、これは本当にまれな例だと思います。
宇多田さんは作品がとにかく少ない方で、活動休止期間も長かったためにファンが宇多田さんの作品に飢えていたという事情があります。
他のアーティストのようにコンスタントに作品を発表しつつこの売り上げを維持することは、さすがの宇多田さんでも難しいのではないかと思われます。

さて、CDの売り上げが減っている昨今、音楽関連でもう一つ激減しているのが、テレビの音楽番組です。

(以下引用)
CDの売上枚数の減少に比例するようにして、テレビからは音楽番組も減少している。
2000年代に入ると『うたばん』(TBS系)や『堂本兄弟』(フジテレビ系)、『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』(フジテレビ系)といったアーティスト主体の音楽番組が続々と放送終了。
ゴールデン帯では『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)が唯一気を吐いている状況だ。
こうした音楽番組の壊滅状態を招いた元凶とはなんなのか。

「考えられる要因の一つは、音楽業界に体力がなくなりお金がないことに尽きます。
単純にスポンサーとして音楽番組を支援できなくなってしまった
そして大きいのは、音楽の視聴方法が多様化して、どのアーティストに人気があるのか分かりづらくなったこと。
かつてはオリコンチャートが大きな指標の一つだったが、特典商法が増えて各アーティストの本当の人気が分からなくなった。
局側もキャスティングに困り果てていて、最近の音楽番組ではかつて人気を誇った懐メロの特集ばかり。
現場の苦悩が感じられます
」(前出・報道関係者)
(以上引用 デイリーニュースオンライン)

特典商法がひどすぎて本当のランキングが分からない、というのは、AKBが突出してCDを売り上げるようになって以降、ずっと言われていますよね。

※AKB特典商法の変遷はこちら。
AKB48に15万円で2ショット撮影権を販売していた過去!そこから握手権大量販売へ、すべては“金持ちの遊び”だった?

なんというか、音楽業界が生き残るために採用されたはずの特典商法が、かえって自分たちの首を絞める結果になっているというのが何とも皮肉です。
CDが売れないから音楽番組を維持できない、維持できないから音楽を多くの人に聴いてもらうことができない、聴いてもらうことができないからCDが売れない、売れないから特典付けちゃう、特典つけすぎたらホントの人気がわかんなくなった…なんの冗談なんでしょうね。

これが真のランキング?「オリコン」と違いすぎる「iTunes」の年間順位が話題
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これから、この業界はどうなっていくのでしょうか。
どこかでこの負の連鎖を断ち切ってあげないといけないと思うのですが…とりあえず、特典商法はほどほどにしといた方がいいと思いますよね。
同じ曲をいくつも同じ人に買わせる方法を考えるのではなく、より多くの人に買ってもらう方法を考えるべきです。
だれか、そういう素晴らしいアイデアを思いついてくれないものでしょうか…。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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2017-03-19 12:24 | Comment(1) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
エンジニアの腕と機材。補正しまくりのCDにお金を出すのは信者だけ。
宇多田もB'zもそう。アイドルと同じだよ。
フツーの人はタダで聴ける範囲でじゅうぶん。
Posted by at 2017年03月28日 20:24
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